【保存版】徹底したい人のための日焼け対策まとめ
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日焼け対策・紫外線対策は女性の永遠のテーマですよね。
- しっかり日焼け対策しても焼けちゃう…
今回はそんなあなた向けに、日焼け対策のいちばん重要なところをお伝えします。
日焼け対策を徹底的にして、美白に近づきたいあなたは必見です。
あなたに合った日焼け対策は、この記事を見れば分かります!
もくじ
日焼け対策のきほん
まずは日焼け対策の基本中の基本から。
日焼け対策は紫外線が強い夏場だけで十分…ではありません!
年間を通して紫外線は出ています。
美白を目指すなら、1年を通しての日焼け対策は必須です。
「日焼け止め」を習慣にしちゃう
じゃあその肝心要の日焼け対策って何なの?っていうと、話は単純。
日焼け止めを塗りましょう
なんだ当たり前じゃん…と思うかもしれませんが、習慣として日焼け止めをしっかり塗れていますか?
それも夏場だけじゃなく、年間です。
もしできていない…と思うのであれば、メイクと同じように、日焼け止めを習慣にしてしまうのが美白への近道です。
では、どんな日焼け止めを選べばよいのでしょう?
日焼け止めの選び方
日焼け止めと言えば、SPFとPAという数値がお馴染みですよね。
SPFとPAの数値……ぶっちゃけこれってイマイチ分かったような分からないような…
SPFの数値は高い方が良くて、PAは+が多い方が良い…
みたいな認識の方も多いと思いますが、数値が高いほど肌への負担も多いと言われています。
さらに日焼け止めには、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2つがあり、紫外線の種類としてはUVAとUVB、UVCがあり、地表に届くのはUVAとUVBで、SPFはUVBを遮断する目安の値であり、PAはUVAから身を守り、さらに…SPFは日焼けまでの時間を伸ばせる値で個人差があり…
きれかちゃんと同じ感想を持つ方、多いと思います。
ぜんぶ覚えるの難しいので、ここは一つ、下記の図だけざっくり覚えておきましょう。
夏のレジャーでは数値が高い日焼け止めを、普段使いは数値が低いものでOKです。
日焼け止めの使い方
使い方も何も塗るだけでしょ!という感じですが、塗るタイミングと頻度が重要です。
- 塗るタイミングは外出時の15~30分前
- 2~3時間おきに上塗りする。
これだけ覚えておけばOK。
解説しておくと、日焼け止めが肌に馴染むまでは少し時間がかかるので、外に出る15~30分前に塗るのがベター。
また、2~3時間おきに上塗りした方が紫外線防止の効果は持続します。
日焼け止めの塗り方
擦り込むように塗ると肌に負担がかかるので、ムラなく伸ばすイメージで塗るのが良いです。
一度に塗る量は日焼け止めによってマチマチなので、説明書通りの量を塗ります。
日焼け止めのアフターケア
日焼け止めが肌に残ったまま寝てしまうのは厳禁です。
メイク汚れと一緒に洗顔・クレンジングで洗い流し、その後は乳液やクリームでしっかり保湿。
日焼け対策は夜寝るまで続いています。
日焼け対策グッズまとめ
日焼け止めを塗るのは当たり前の日焼け対策ケアです。
さらに、その他の日焼け対策グッズを使って、上手に日焼けから身を守りましょう。
最近はおしゃれな日焼け対策グッズや、UVカットの商品もたくさん出ています。
帽子
当然ですが、つばの広い帽子を被ると、日差しから顔を守れます。
日焼け対策の帽子と言えば、サンバイザー付きの帽子が思い浮かびますが、おしゃれに着こなすのは至難の業ですよね。
無難にカジュアルな、つば広の帽子がおすすめです。
ハットや麦わら帽子だけではなく、こういったキャスケットも可愛いですよね。
リーズナブルな日焼け対策帽子は大手通販サイトでもたくさん売っています。
日傘
日傘もたくさんの種類が出ています。
UVカット率、紫外線遮蔽(しゃへい)率が高いものの方が紫外線から身を守れます。
UPFという数値で表記されていることもあり、最高値は「50」か「50+」です。
可愛くて機能性も高い日傘もたくさん販売されています。
服・水着
可愛いラッシュガードが人気です。
こちらはUPF50+のアウニイ ロングラッシュガードです。
こういったUVカットのカーディガンなんかもありますよ。
マスク
UVカットマスクという名前で数々の紫外線対策マスクが販売されています。
マスクをおしゃれに着こなすのは難しいですが、マスクではなく「フェイスカバー」のように、顔をうずめるタイプのものを上手く使うと良いかもしれません。
日焼け対策ファッションコーデが見られるのは?
アイテム別だとなかなかイメージが湧かない場合は、日焼け対策の全身コーディネートを見てみたいですよね。
株式会社ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」で、日焼け対策コーディネートがたくさん見られます。
徹底したいあなたに…部位別の日焼け対策
日焼け対策ってざっくり言っていますが、具体的には服を着ても露出する「顔」「首」「腕」の日焼け対策が気になると思います。
部位別に対策を見ていきましょう。
顔の日焼け対策
顔がいちばん日焼けしたくないですよね。
日焼け止めを塗るなら先ほどの図を参考にして、自分に合った日焼け止めを見つけるのが先決です。
おすすめされてても、自分に合わなかったら意味がありません。
もちろん最初は選びようが無いと思うので、とっかかりとしておすすめ品を使うのは良いですね。
日焼け止めと合わせて、帽子とマスクも有効です。
ただ、日焼け止めを塗ってもあまり効果が得られない場合、根本的にメラニンを減らす方法を考えた方が良いかもしれません。
下記記事を参考に、メラニン退治の方法を試してみてくださいね。
首の日焼け対策
首も顔と同様ですね。日焼け止めを塗りましょう。
顔もそうなんですが、首は特に、汗対策も併せて考えた方が良いかもしれません。
汗と日焼け止めが混ざって、襟が汚くなってしまうことがあるからです。
夏場はちょっと暑いですが、ストールが有効です。
色々な素材が出ているので、色々と試してみると良いでしょう。
腕の日焼け対策
繰り返しになりますが、日焼け止めを塗りましょう。
併せて、半そでになる夏は、アームカバー(腕カバー)が有効です。
柄物はなかなかコーディネートが難しいので、シンプルな無地なものが人気です。
日焼け対策の食べ物は?
日焼け対策には、ビタミンA・C・Eとリコピンが良いと言われています。
抗酸化作用のあるビタミンAはレバー、ブロッコリー、カボチャ等、ビタミンCはレモン、キウイフルーツ、パプリカ等、ビタミンEはナッツ、アボカド、ウナギ等に多く含まれています。
リコピンはお馴染みのトマトです。
トマトはビタミンAも含んでいるので、日焼け対策の食べ物と言えば、トマトが代表的でしょう。
気になる「飲む日焼け止め」
最近は塗る日焼け止めだけではなく、飲む日焼け止めも注目されています。
体に入れるものなので安全性が心配ですよね。
下記記事では国内生産の飲む日焼け止めに絞って商品をまとめています。
シチュエーション別日焼け対策
最後にシチェーション別の日焼け対策をお伝えします。
まず大前提として、日焼け止めを塗るのはマストということだけは覚えておいてくださいね。
フェス
炎天下のフェスの中では帽子が必須。
フェスでは、つばが広い帽子を自然と被れますし、可愛いデザインの帽子も多く出ています。
アウトドアショップを一度のぞいてみると良いですね。
運動会
こちらもフェス同様、帽子があると良いですね。
ただし、アウトドア色が強すぎる帽子だと浮いてしまうので、おしゃれでカジュアルな帽子が良さそうです。
ビーチ
ビーチでは日焼け止めに加えて、ラッシュガードが大いに役立ちます。
元々はサーファーが擦り傷(ラッシュ)から身を守るためのアイテムでしたが、最近ではビーチやプールでの紫外線対策として定番になりつつあります。
スキー場
雪は光の反射率がとても高いので対策が必要です。
反射光…、いわゆる地面の照り返しが強くなると、日焼け確率も上がります。
マスクで顔を覆ってしまいましょう。
街でやるとちょっと怪しいですが、大きなマスクや目出し帽を被っていても、普通に見えるシチュエーションです。
存分に顔を隠しましょう(笑)
まとめ
日焼け対策にはまずは日焼け止めです。
その上で、日焼け対策グッズを使ったり、食べ物に気をつけたりして、美白に近づいていきましょう。
これでも対策できなければ、美白化粧品の出番ですが、まずはできるところからやっていきましょう。