ネトストとは?やめたい女子に送るたった1つの大事なこと

「好きな人がいる」・・・いいですね。

「好きな人が気になる」・・・当然ですよね。

「好きな人が気になって眠れない」・・・そんな日もありますよね。

 

「好きな人のSNSをストーカーしちゃう」・・・そんなあなたへ。

 

ネトストとは?

ネトスト=ネットストーカーです。インターネット上でストーカー行為(ストーキング)をする人をそう呼びます。特定の人物のSNSアカウントを執拗に調べ、その人物をずっと見張っているような状態を指します。

芸能人やアイドルのブログを追うのはネトストではなくファンですが、昨今はYouTuberやブロガー等ネットで発信している方も多くいるので、一概にどこまでがネトストだと線引きはできません。

ネトストの定義は何にせよ、本人に「私やばいかも・・・」という自覚があれば、対処する必要がありますね。

 

何でネトストしちゃうの?

ネトストしちゃう方って、そもそも何でしちゃうんでしょうか?ズバリ、ネトスト経験者に聞いてきました。

ネトスト女子ゆいさん(仮名)は、好きな人ができるとまずはSNSをチェックするそうです。

※写真はイメージ

キレカワ
ズバリ聞いちゃいますが、
どうしてネトストしちゃうんですか?
ネトスト女子ゆい(仮名)
う~ん。そもそもネトストしてるって意識
あんまり無いんですよね。
キレカワ
え?そうなんですか!?
ネトスト女子ゆい(仮名)
はい。好きな人とか気になる人がいたら、
相手のこと知りたいのは当然じゃないですか?
キレカワ
まあ確かにそうですけど…。
ネトスト女子ゆい(仮名)
でもバレたら引かれるだろうな、
っていうのは分かってます。
キレカワ
実際どういう風に調べるんですか?
ネトスト女子ゆい(仮名)
アカウントが分かってれば、
Twitterなら過去のツイートは全部読みますよ。
キレカワ
例えば1万ツイートとかあっても?
ネトスト女子ゆい(仮名)
あってもです。Twitterは特に
インスタとかFacebookよりもガチなとこ知れるんで。
キレカワ
Twitterアカウントが分からない場合もありますよね?
ネトスト女子ゆい(仮名)
見つけます。好きな音楽とか誕生日とかから探って、年齢が上の人ならmixiとかも見ます。
mixiも若い時の気持ちが分かっていいですね。
キレカワ
やっぱり相手のことを知りたい気持ちが
強いんですかね?
ネトスト女子ゆい(仮名)
知ると安心するんです。
あと、相手の元カノと比べて安心したり。

と、ネトスト女子に登場していただきました。「相手のことを知りたい」という気持ちがすごく強いようですね。

ゆいさんはあまりネトストの自覚が無いようですが、このネトスト行為が引かれるというのは分かっていました。

ちょっと感じたのは、ゆいさんの「安心」という言葉。裏返せば、相手のことが分からなくて「不安」だということですよね。

 

専門家はこう見る。ネトストの心理

ネトストをしてしまう心理について、体の悩みを通し、心のケアやカウンセリングもされている、「なごみ整体サロン」の穴田智子さんにお話を伺いました。

「好きな人の事を知りたい。」それは好きな相手なら当然な気持ちです。 でも執拗に知りたい気持ちが加速するのは、もうすでに相手より自分が好きなだけになっていないでしょうか?

何ともドキッとさせられるご指摘ですね。相手が好きだというよりも、実は自分のことが好きなだけなのかも…!?

 

執拗に相手を知りたい、その心理は「傷つきたくない」「この人は私を傷つける要素は持っていないか?私の嫌いな事はしていないだろうか?」その一心でネトストしてしまうのではいでしょうか。

なるほど。相手のことが好きなようでいて、実は自分の防衛のためにネトストしてしまうのかもしれません。

 

相手より、自分好きの恋愛は現代に多発しています。自分に自信がない、つまり自尊心のなさが要因ではないでしょうか?

自分が愛されているという自信があれば、不安ベースの恋愛から抜け出して、安心ベースの恋愛ができるはずですよね。

自分のことよりも相手のことを想う気持ちが大切なんですね。

 

なごみ整体サロン

なごみ整体サロンは、岐阜県飛騨高山の癒しの隠れ家、古民家風の小さなプライベート整体サロンです。オーナーセラピストの穴田さんは、整体だけではなく、多くの患者さんの心の相談も受けてきました。『心の在り方は身体に出ます。』という言葉通り、体と心の両面からケアを実践されています。

 

ネトストがやめられない

ネトストしても傷つくだけだからやりたくない…でもやっちゃう…という人も多いようですね。本人もわかっちゃいるけどやめられない状態です。SNSを見たって相手との距離は縮まらないのに、どうしても気になってしまう人はたくさんいます。

自分がおかしいという自覚はあるのに、心と行動が一致しない。気づくとつい相手のSNSをチェックしてしまう。特に、誰とどういう付き合いをしているのか、気になって気になって仕方ない。

精神衛生上良くないと分かっていても、某スナック菓子のように、やめられない止まらないのがネトストです。

 

誰にも言えないから辛い

とてもデリケートな問題なので、よほど信用できる人物じゃないと相談なんてできませんね。そして、相談したから解決する問題でもありません。

普通の愚痴や悩みは話しただけでほぼ解消されますが、ネトストの悩みを打ち明けて「あーすっきりしたー!」という人はまれでしょう。

友人との関係が壊れてしまう可能性も無きにしもあらず。でも、やめたい…。

 

ネトストしてしまったことがある人は?

あなたの他にもネトスト経験がある方はどのくらいいるでしょうか?

20~30代女性対象のアンケートによると、40%以上の女子が、異性の情報をネットで調べたりSNSをチェックしたことがあると答えています。


(出典:マイナビウーマン

でも、そう聞かれて素直に「ハイ」と答える人ってどのくらいいるでしょうか?40%は「ハイ」と答えた素直な女性だとしても、潜在的に隠れネトスト女子はもっといるんじゃないかと思います。

ネトストはあなた一人だけの悩みではありません。程度の差はあれ、好きな人が気になってその人の情報を調べたいと思うのは自然な感情なんです。

 

筆者のネトスト体験

筆者はネトストしたことがあります。(はっきり言う…笑)

前に付き合っていた人のSNSをチェックしていました。大体そういう時は、何かしら弱っているとき。今の恋愛がうまく行かないとか、仕事がうまく行かないとか。

あなたも実は、そんな時期だったりしませんか?

 

ネトスト女子が彼氏をストーキングするとき

女子がネトストしてしまうのは、大きく分けて2パターン。まず、今の彼氏をネトストしてしまうパターンです。

単純に彼氏が好きで見てしまう面もありますが、彼氏がどこの誰とメッセージやリプを送りあっているのか?特に異性との交流に目を光らせ、元カノを突き止める名探偵が今日も誕生しています。

リアルに彼氏に会った時、ネトストの成果?のせいで、恋愛がうまくいかなくなることがあるので、やめた方がいい…んですが、簡単にはやめられません。

 

ネトスト女子が元カレをストーキングするとき

2つ目のパターンが、元カレへのネトストです。これは今の彼氏をネトストするよりも結構辛い状況です。

現状に不満があるので、元カレをストーキングしてしまいます。これは自分で思っているよりも、精神的に落ちています。

元カレとは別れたのだから、何らかの合わなかった原因があるんです。辛いこともたくさんあったでしょう。

それなのに元カレをネトストしてしまうのは、楽しかった思い出を求めているから。

辛い思い出は度外視して、楽しかった方に気持ちが向かっていくんです。一種の麻薬ですね。

 

彼氏が彼女にネトストするパターンも

逆のパターンもありますね。彼氏が彼女をネトストしてしまうパターン。恋愛では男子の方が比較的ドライですが、彼女に執着してしまう男性も少なからずいます。

男性の場合はプライドがあるので、ネトストしていても自覚が無く、「ストーカー?そんなことするやつの気がしれないぜ。」とか言いつつ、実は自分がストーカーということもあるのでご注意を…。

 

ネトストしてしまう心理とは?

そもそもなぜネトストしてしまうのでしょうか?ネトストを治すには、まず、なぜ自分がネトストしてしまうのか?を知る必要があります。

世の中には2種類の人間がいます。ネトストする人かしない人かです。(言い過ぎ)

 

ネトストしてしまう人の特徴

依存する傾向

相手に依存してしまうというのは恋愛では良く見られる心理です。依存というのはある意味「中毒」です。

麻薬中毒とやアルコール中毒と同じように、「彼氏中毒」「元カレ中毒」になっています。

これはなぜかというと、ある意味で「彼氏が好きすぎる」からです。彼は、何かしらあなたの苦痛を取り除いてくれる存在なので、ついつい彼を求めてしまいます。

喫煙者がタバコが無くなるとイライラするのに似ていますね。

 

嫉妬してしまう

ものすごく分かりやすいネトストの原因が嫉妬です。SNSが登場してからというもの、切っても切り離せない心の動きですね。

彼の行動そのものというよりは、彼が「いつどこでどの異性といたのか」を、チェックせずにはいられない状態です。

嫉妬がなぜ起こるのか?嫉妬はズレから起こります。

彼に愛されたい気持ちがものすごく強いと、自分のことだけを考えてほしいと思います。でも、彼は他の異性とだって会話します。

あなたは「自分のことだけ考えてほしい」と強く求めているのに、彼はあなたのことだけを考えてはくれません。

このズレが嫉妬を呼びます。やはり依存と同様「彼のことが好きすぎる」のが原因です。

 

好きな人のすべてが知りたい。確かめたい

彼のことが好きすぎるのは、別に良いことだと思われるかもしれません。好きな気持ち自体に問題はありません。

問題なのは「好きすぎる」ことです。嫉妬して辛くなるのなら、そもそもネトストしなければいい。依存しすぎているのなら、適切な距離をとればいい。

でも、それが出来たらネトストで悩みませんよね。ネトストしてしまう最大の原因は、あなたの「確かめたい」という強烈な欲です。

ネトストってつまり、相手が何をしているのか確かめたいってことですよね。どこで誰と何をしているのか?を知りたい気持ちが強いんです。

何で確かめたくなっちゃうのか?

そこにネトストをやめるヒントが隠されています。(お急ぎの方は記事の下の方へずいずいっとどうぞ。)

 

ネトストがバレるとやばい?

さてちょっと小休止。あなたのそのネトスト、バレたらどうなるでしょうか?

これはとっても簡単で、自分が誰かにネトストされていたらどう思うか?を考えてみれば自然と分かることですね。

見ず知らずの人からネトストされていたとしたらメチャクチャ怖いですよね。それが、元カレや彼氏だったら?

本当に好きな相手なら、自分のことを好きな気持ちがそうさせたんだ…と、思わなくはないですよね。

個人の価値観もあるので一概には言えませんが、バレたときの彼氏の反応が、あなたへの愛情の深さと言えるかもしれません。

 

ネトストのルールとマナー?

ネトストするならルールとマナーをわきまえて…という考え方もあります。

変な言い方かもしれませんが、節度と自覚を持ってネトストできるなら、絶対にダメ!ということは無いと思います。好きな人が何をしているか気になるのは当然だし、先のアンケートでは40%以上の女子がネトスト経験ありでした。

誰かを傷つけずに、もしバレたときにも自分の責任でやれる範囲なら、相手のSNSを見てしまう気持ちを無理に抑えようとしないのも一つの方法です。

 

twitterではネトストが終わらない

他のSNSに比べ、twitterは気軽にフォロワー数を増やすことができるので、フォロワー数が多い彼氏の場合、どこまでもネトストできてしまいます。

彼氏のことを調べていたのに、彼氏の友達が気になってきたり、元カノを特定して追っかけてしまう人もいるそうです。SNSはほどほどに…

 

ストーカー規制法にひっかかる?

ちょっとおぞましい話ですが、ネトストが法律にひっかかる可能性です。警視庁のサイトで「ストーカー規制法」を確認すると、ストーカー規制法の対象になるのは、

  1. つきまとい等
  2. ストーカー行為

この2つです。「つきまとい等」の「等」が重要で、単なるつきまといだけでなく、無言電話やメールも「つきまとい等」に該当します。「ストーカー行為」は、この「つきまとい等」を繰り返し行う行為を指しています。

この文面だけを読めば、SNSを見ているだけでストーカー規制法に触れる可能性は低いと思われます。が、何かアクションを起こして相手に不快な思いをさせた場合は、該当する可能性がありますね。

※筆者の見解です。詳しくは警視庁のサイトにてご確認ください。

 

ネトストをやめる方法

これまで見てきたように、ネトストは「依存・嫉妬・確かめたい気持ち」が原因です。また、適度なSNSチェックで自己コントロールできるのであれば、問題はありません。

では、自分でも辛くなるくらいネトストしてしまう人は、どうしたらネトストをやめられるでしょうか?

ヒントは「確かめたくなる気持ち」だと、先にお伝えしました。あなたが彼のSNSをつい確かめたくなるのはなぜなのか。

無意識にやってしまう、そのネトストの根本的な原因は、自信の無さです。

ネトストしちゃう相手が、自分を見てくれる自信が無くて不安だから、どうしても気になっちゃうんですね。

自信があれば、ネトストしなくて済みます。

その自信をどうやって作るのかは、ここではとても書ききれないので、こちらの記事にまとめています。

【関連記事】自分に自信が無い…と落ち込む毎日に笑ってさよなら!した話

 

まとめ

適度なネトストは致し方ないですが、自分が辛くなるほどのネトストなら、対処した方がよいですね。

ネトストして楽しくて仕方ないなら良いですが、そんな人はいないでしょう。

この記事を読んでいる時点で、あなたはちゃんと自分のことを自覚できている大人の女性です。

先にも書いた通り、ネトストをやめる鍵は「自信」です。ネトストしなくても大丈夫な、パワーあふれる毎日が来ることを願っています。

 

 

 

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