韓国人彼氏とアプリ恋した!付き合う注意点とあるあるな特徴
K-POPや韓国料理の人気とともに、日本人女性から大人気の韓国人イケメン男性。
- 「素敵な韓国人男性とお付き合いできたらなぁ…」
- 「韓国人彼氏がほしい!」
…なんて思ったことはありませんか。
今回は、アプリで韓国人の彼氏ができた経験 を持つ筆者が、韓国人彼氏と付き合う上での注意点や、出会ったアプリ、韓国人彼氏のあるあるや特徴まで、詳しくまとめてみました。
もくじ
韓国人彼氏と付き合う方法は?
韓国人彼氏と付き合った経験がある、関東在住の27歳の兼業主婦、AMIです。
韓国が好きで、韓国語学習を趣味でやっていました。
また、25歳を過ぎて、そろそろ結婚のことも考えなくてはと思い始めたのが 婚活アプリ です。
なので経験上、韓国人彼氏の作り方は、
- 韓国語を学んで韓国人とコミュニケーションがとれるようになること
- アプリを使って韓国人男性と出会うこと
この2つが近道かな~と思います。
韓国人彼氏と出会ったアプリは?
私が韓国人の彼氏と出会ったのは、人気アプリ「Omiai」でした。
このアプリは、会員数が多く、facebook連携で身分証明が必須で安心感がありました。
恋活・婚活に真剣に取り組んでいる男性が多いアプリで、実際に3人の男性とお会いすることができました。
Omiaiは女性も有料の時期がありましたが、現在はすべての機能が無料です。詳しくは下記の記事で解説しています。
韓国人彼氏の特徴 & あるある
実はこれが一番気になることだったりしませんか?
韓国人の彼氏と付き合って、韓国人の友達もできた私。
そんな私だからわかる、「韓国人彼氏の特徴 & あるある」をご紹介します。
1.韓国人彼氏は優しい
そんなことまでしてくれるの?!というくらい、韓国人彼氏は優しいです。
荷物を持ってくれるとか、ドアを開けてくれるのは当たり前。
食事に行っても、料理を取り分けをしてくれたのには驚きました。
暑くない?と扇いでくれたり、お姫様扱いされて嬉しいような照れくさいような、嬉しい悲鳴でしたね(笑)
2.韓国人彼氏は嫉妬深い
愛情深い分、韓国人彼氏は嫉妬もすごいです。
当時、韓国語を勉強するために、彼氏以外の韓国人の男性ともメッセージをしていたのですが、連絡するだけでも嫉妬する彼。
嫉妬がエスカレートしないように、「あなたともっとたくさん話したいから勉強しているの」と伝えることで落ち着きました。
3.韓国人彼氏は嘘つき(?)
韓国人男性は嘘つきな人が多い…なんて言われることもあるようですが、私の経験上は、NOです。
韓国人の友達も含め、嘘つきとは思ったことがありません。
その分、言いたいことははっきり言うのが韓国人彼氏の特徴 & あるあるです。
日本人特有(?)の曖昧な表現は通じないのでご注意くださいね笑。
4.韓国人彼氏は夜が長い
個人差はあるかと思いますが…実は韓国人との経験自体は彼が3人目。
総じて言えることは、これは事実です。
夜も朝も、できることなら毎日愛し合いたいという愛情表現の気持ちが強いようです。日本人ではちょっと考えられませんよね。
5.韓国人彼氏は心配性
韓国人彼氏、独占欲は強いですよ。
SNSのアイコンは2人の写真、もしくは彼氏がいるってわかる写真にしてね!と言われていましたから。
独占欲が強いのは、心配性だからという見方もできると思います。
連絡をこまめにすると安心するようです。
6.韓国人彼氏の連絡は少ない(?)
個人差があるという前提はありますが、私がお付き合いした韓国人彼氏の連絡の頻度は高かったです。
毎日メッセージだけでも100回以上、電話も1,2時間が当たり前。
学生カップル並みに多かったかもしれません。
おはよう、仕事行ってくるね、ご飯食べた?
こんなメッセージでもマメに連絡を取り合うのは、韓国人男性ならではです。
7.韓国人彼氏はスキンシップが多い
愛情を表に出したい韓国人彼氏だったので、スキンシップは多かったです。
軽いボディタッチはもちろん、言葉のスキンシップもたくさんありました。
日本人男性は気軽に「愛してる」とか「好きだよ」と言う人は少ないですよね。
愛されてるのを実感できるのは、韓国人彼氏を持つメリットかな~なんて思います。
8.浮気する(?)
彼に一度聞いてみたことがあるのですが、韓国人男性は浮気をするくらいなら別れる、というはっきりした方が多いようです。
ストレートな言葉で気持ちを伝えてくれるような彼が、浮気する心配は全くありませんでした。
韓国人彼氏と付き合う時の注意点
韓国人彼氏の特徴とあるあるについてお伝えしてきました。
ここからは、韓国人彼氏と付き合う上での注意点をご紹介します。
1.遠距離になる可能性が高い
私たちの場合、付き合って1年を目前にした頃、彼が韓国に帰国することとなりました。
当時私の仕事は不定休、彼は土日休みで休みが合わず、また数年は韓国での仕事になる…とのことでした。
その時点で結婚を決意できていれば違ったのかもしれませんが、これがきっかけで彼とはお別れをしました。
また、韓国人男性には兵役があるので、できれば付き合う前に確認しておくと良いと思います。
2.文化の違いや喧嘩はやっぱりある
生まれ育った国が違うからこそ、意見が合わない時や喧嘩することもあります。
その分知っていく楽しみも大きく、より絆が深くなっていくように感じました。
日本で生活していくうえでのマナーやルールは私が彼に教えていました。
連絡の頻度や記念日の祝い方、ストレートな愛情表現などの付き合い方に対しては私が彼に合わせることが多かったように思います。
3.連絡に使うアプリがLINEじゃない
日本ではLINEが一般的ですが、韓国で一番メジャーなのは「kakao talk(カカオトーク)」なんです。
LINE以外のアプリを使うことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、韓国人彼氏と付き合うなら必須のアプリと言えると思います。
LINEと同じようにメッセージや通話ができ、スタンプも可愛いものがたくさんありますよ。
4.誕生日プレゼントが日本人離れしてる
彼からのプレゼントで印象深いのは、100日記念日にもらったバラの花束。
男性からバラの花束をもらうのは、これが最初で最後かもしれません笑。
プレゼントのような愛情表現が日本人離れしていてびっくりすることもあるので、事前に心構えしておくと良いかもです。
5.結婚まで視野に入れられるかチェックしておく
国際恋愛というハードルはありましたが、彼となら結婚も…そんな気持ちはありました。
でも、結婚後の生活を考えた時、韓国で子供を産み、育てるというイメージが私には持てなかったのです。
もしあの時違う選択をしていたら、今とは違う未来があったかもしれません。
自分の年齢を考え、結婚したら韓国に行くという選択もあり得るということは考えておくべきだと思います。
韓国人彼氏がほしい!作り方は?
ここからは、私が韓国人の彼氏を作ったプロセスをお話していきます。
最初の出会いは先ほど紹介した恋活・婚活アプリのOmiaiで、彼からメッセージをもらいました。
私が韓国語を勉強していることをきっかけに、お互いの趣味、仕事、好きなこと、そんな他愛もないメッセージを続けて1週間、カカオトークで話そうよ、と提案したのは私からでした。
それからも毎日連絡を続けて1ヶ月後、私たちは初めてのデート。
その時に彼から告白をしてくれ、付き合うことになりました。
付き合った韓国人彼氏のこと
当時私は26歳、彼は31歳の韓国人男性でした。
韓国のゲーム会社の日本支社に勤めていた彼は、日本語自体はまだまだ勉強中でしたが、仕事にも勉強にも熱心で、初めからとても好印象だったことを覚えています。
年上らしくリードしてくれ、いつも私を気遣ってくれる優しさ、ストレートな愛情表現、そしてたどたどしい日本語の可愛さのある彼にどんどん魅かれて行きました。
韓国人彼氏と日本人彼女の付き合い方
その当時、趣味とは言っても私の韓国語レベルはまだまだ。
彼は日本に来てまだ1年も経っておらず、職場でも基本は韓国語の会話がほとんどでした。
メッセージではお互いに翻訳機を使いながら、時には英語を交えながらの会話です。
その後ビデオ通話に切り替えて、顔を見て話すことによって、2人の距離がぐっと近くなりました。
文化の違い、言葉の違い、いろいろな違いがありますが、二人の愛情があれば乗り越えられるものだと思います。
筆者AMIが使った「Omiai」
最後に、韓国人彼氏を作るためにアプリを使う時、注意したいポイントをお伝えします。
まずはプロフィールを正確に書くこと、これは最低条件です。
それに加え、私は「食べることが大好きで、特に韓国料理が好き」「英語と韓国語を勉強している」「国内外問わず旅行が好き」であることを記入していました。
日本人男性から見ても自然な内容で自分をアピールできると同時に、韓国人男性から見ても好印象のプロフィールになっていたと思います。
アプリに抵抗がある人もいるかもしれませんが、インストールするだけでどんな韓国人男性が登録しているのか、すぐにチェックできます。
友達に知られる心配もありませんし、女性は無料なのもいいですね。
あなたが優しくてイケメンな韓国人彼氏が欲しいなら、私はOmiaiをおすすめします。